「ゾンデ棒」 遭難救助の際、雪に突き刺してあたりを探る器材で普段は折り畳まれていてコンパクトですが、延ばすと長さ2.4〜3mまで伸びます。 雪崩れで人が埋まっている場所をおおよそ特定後、その場所をさらに絞り込むためにこのゾンデ棒を突き刺して位置を確認するのが目的です。 今回は2.4mのタイプを消防関係のお客様へ納品しました。 人命救助に大切なものですが如意棒みたいだなと感じました。 カラビナ・プーリー・ロープ・ハーネスなども扱っています。